感受性豊かな児童期だからこそ

豊かな感性と学びの心を養うことができると思います。

お子様の笑顔と真剣な眼差しが私たちのエネルギーです。

明るく元気な「どんぐりっ子」になってほしいと思います。

お忙しいお父様・お母様の
一助のために…

放課後児童クラブとは、児童福祉法に基づき、小学校に就学している児童で、その保護者が就労などにより昼間家庭にいない児童を対象に、放課後等の時間帯において、学校の余裕教室や児童館、保育園等を利用して適切な遊びや生活の場を提供し、児童の健全な育成を図る事業です。

放課後児童クラブは単に児童を預かるだけではなく、基本的な生活習慣や社会性の習得、発達段階に応じた主体的な遊びや生活ができる場であり、子供の健全育成を図る役割を担っています。

※川東小どんぐり児童クラブは、都城市より運営を委託されている児童クラブ(受託事業者)です。

委託先事業者として独自の活動や運営上の工夫をしております。

基本理念

安全・安心

  • 月曜から金曜は午後12時30分から午後6時30分・土曜は午前7時30分から午後6時30分に入会要件に合致した小学校1年生から6年生をお預かりします。
  • 学校の行事や臨時休校等に臨機応変に対応する所存です。

※小学校の授業終了後、1年生から6年生までの適時の入室となります。

  • 大切なお子様をお預かりする上で一番大切なことは『安心・安全』です。セキュリティーシステム、到着・帰宅メールを導入し、お父様・お母様が安心してお子様を預けられる児童クラブであり続けることをお約束します。

自然と生命

  • すべての児童に「自然」や「生命」の大切さに気付けるような体験を提供し続けられるように心がけます。
  • 児童ができるだけ本物の自然に触れられる環境を提供し、深い感動と豊かな感性を育みます。
  • 児童一人一人の個性も【自然】として捉え、自分らしく主体的・意欲的に活動できるよう支えます。
  • 生命の大切さや神秘を自然との触れ合いや遊びの中から選べる環境を提供することに力を注ぎます。

乗り越える力

  • お父様・お母様の代わりにはなりえませんが、社会生活を営む上での『基本的なマナーの習得』をします。
  • 宿題を自分で出来る習慣や、学びの基本と言われる『国語力を身に付けられるよう』に、『読み聞かせや感受性を育成』します。

基本方針

  • 安心・安全を第一優先にお預かり致します。
  • 勉強と外遊びの両立を意識したカリキュラムを行います。
  • 外国人社員や外国人の友人等の来訪により、国際交流を積極的に行います。
  • 地域の教育機関等のお力添えを頂きながら、多様な経験を得られる年間行事を計画致します。
  • 第一祝吉どんぐり児童クラブに併設する学習塾で学べる機会を提供します。

入会要件

児童クラブに入会できる児童は、小学校に就学している児童で、保護者・同居の親族などが次の事情により、児童をみることができないと認められる場合に限ります。

利用料金の免除制度について

対象

児童扶養手当を受けている方
就学援助を受けている方
生活扶助を受けている方

免除金額

月額4,000円
(児童クラブ利用料)

※上記何れかに該当するご家庭の児童は、都城市役所指定の書式(都城市児童クラブ利用料免除申請書)で申請をすることで、児童クラブ利用料(月4,000円)が免除されます。
※申請は、市役所に直接提出ではなく、川東小どんぐり児童クラブに提出した上で、児童クラブから市役所に提出となります。その後、市役所が補助の可否を判断し、通達がされます。補助決定となった場合には、該当する児童の保護者様に対しては、児童クラブ利用料(おやつ代と教材費は別途請求有り)は請求致しません。
※申請書を提出された当月から対象となり、翌年の3月末までか、免除理由が消滅するまでの何か長いほうが補助対象期間となります。

免除申請の詳細については川東小どんぐり児童クラブへご確認ください。

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